特定保健指導とは、厚生労働省で定められている健康予防制度です。
生活習慣病の予防及び医療費の適正化を目指し
3~6か月間、専門職(保健師・管理栄養士)とともに生活習慣を見直し今後の健康を考えます。

【3つの柱】
1.専門性と確かな経験
看護師としての病棟経験を持つ保健師が多く、経験豊富な専門スタッフが在籍しています。画一的な指導ではなく、医療現場の知見に基づいた個別最適化された指導で、一人ひとりの人生観に深く寄り添い、確かな行動変容を促します。
2.徹底した寄り添いと柔軟なアプローチ
私たちは、対象者様一人ひとりに担当者がつき、細やかなサービスを提供します。またICTを積極的に活用し、忙しい中でも場所や時間を選ばず気軽に面談ができ、継続支援へのハードルを下げ、中断率の低下と高い実施率を実現します。
3.未来を創る価値提供
特定保健指導は、対象者様の将来の健康と医療費の削減に貢献するだけでなく、企業全体の活力向上にもつながります。一時的な指導に留まらず、行動変容を通じて個人と組織の未来を豊かにするお手伝いをします。
【6つのアプローチ】
1、丁寧な電話・メール・訪問支援:対象者様の特定保健指導への関心を高め、ハードルを下げます。
2、オンライン面談の積極的導入:場所や時間を選ばず面談を可能にし、働く世代にも高い実施率を。
3、LINEを活用した継続支援システム:より気軽に相談できる環境を提供し、中断を防ぐ。
4、看護師経験に基づく専門指導:医療現場経験のある専門職が知識を活かし、より具体的で説得力のある指導を提供。
5、個別最適化された指導計画:「1回きりの人生」に寄り添い、画一的ではないパーソナルな計画を立案。
6、行動変容を促す動機付け:生活習慣が未来に与える影響を具体的にイメージさせ、自発的な行動を促す。
保健指導プログラム
※当社では動機付け支援、積極的支援ともに、保険者様・対象者様に合わせて独自のプログラムを設定します。